石勝線 清風山信号場 2005/6撮影 はるか様ご提供

信号場小屋全景

上り方(追分方面)を見る

第一ニニウトンネルに続くスノーシェルター

下り方

信号場小屋側の一線は途中から撤去されている

秘境だった石勝沿線にも高速道路建設の槌音が響くようになった



信号場串刺し特急「スーパーおおぞら」前望
(よんかく撮影)

<現地情報>

位 置
東オサワ(信)から7.7キロ、占冠から10.0キロ地点 位置図

所在地
北海道勇払郡占冠村字ニニウ

交 通 
新夕張から国道274号線を帯広方面へ約28キロ、穂別町福山から林道経由

現地の状況
開設当初は中線を含む3線構造だったが、のち信号場小屋側の1線を留置線化し、現在は本線・副本線の2線。当然ながら一線スルー方式である。占冠方にあった鬼峠信号場が廃止されたため、占冠までの10.0キロは線内随一の長距離単線区間となっている(閉塞信号機が設けられているため1閉塞区間ではない)。
なお、当信号場のある
占冠村字ニニウはもともと古い開拓集落であり、悲願の鉄路であった石勝線には「ニニウ駅」が設置される計画だったが、開業を待たずして周辺人口がほぼゼロとなったため、設計変更・設置されたのが当信号場だという(参考サイト・ニニウへ急げ!)。無人境となって久しかったニニウも、現在では北海道横断自動車道の建設工事で騒がしい日々を送っている。ちなみに「清風山」は信号場の北西にあり標高717メートル、占冠村と夕張市にまたがって聳えている。